音楽とは(哲学)

ども、トロンボーン担当兼指揮者のShinsukeです。
久し振りのブログ担当です、宜しくお願いします。

楽団での練習を通して、奏者と指揮者の両方の立場で勉強の日々です。
指揮者としての立場で言うことが、奏者として特大ブーメランとして面白いくらい綺麗に返ってきます。
僕の後頭部はブーメランの刺さった痕だらけです(笑)
毎回自分の背筋が伸びる、そんなこの頃です。

その活動の中で「音楽とは?」って思うことがあります。
簡単なようで難しい哲学のような感じです。

自分にとっての「音楽」
団員にとっての「音楽」
楽団にとっての「音楽」
一緒なのかな?

実際どうなのかは分かりませんが、
「音を楽しめる」ものであって欲しいと願ってます。
そしてそれをお客さんと共有できる演奏会にしたいです。

この曲は聴いてて楽しい事を共有したい。
演奏会は楽しいという事を共有したい。
音が楽しい事を共有したい。

傲慢と思われるかもしれませんけど、
そういう空間が作れればいいなと思ってます。


第25回定期演奏会が6月にあります。
お客さんと共に素敵な演奏会になるよう日々練習を積みます。
足を運んで頂けたら幸いです。

以上、Shinsukeでした。