1日おきの練習

適当クラ吹きのイチローです。
5日7日9日と練習があった。個人練習が苦手な私にとってインターバルの短い合奏練習は有難い。
幸いというか不幸というか仕事がまだ忙しくならないから楽器のリハビリが進みそうだ。
クラリネットはけっこう口の筋肉を使うので衰えた筋力を復活させるのだ。
それなら毎日個人練習しろと言われそうだが、それが出来ないから合奏に紛れているわけだ。
不純な動機ですみません。

で、練習曲の感想など。

「バンドのための民話」私が子どもの頃に吹いた曲だ。50年ぶりに吹く。
年配者には良く知られた吹奏楽曲だが頭の中に残っている微かな記憶と譜面がミスマッチ(笑)
そのうち何とかなるだろう♪

「未来への展開」昔のコンクール課題曲らしい。
私はコンクール無縁だったから記憶にある課題曲は高校のときの「音楽祭のプレリュード」くらい。
この曲で作曲者リードが嫌いになった、つまり総じて課題曲は私の苦手らしい。

「ガンダム逆襲のシャア」シャアって何だ?ガンダムって聞いたことはあるがよく分からない。
と言うことで曲も私にとってはワヤクチャ。半音階パラパラ早くて指が回らない。
反射神経のリハビリも必要だ。

「夜明けのスキャット」私が子どもの頃の流行歌だから由紀さおり の発声が耳に残っている。
イントロのギターが「サウンドオブサイレンス」に似ていて好きだった。
ギターのサウンドは管楽器じゃ無理だろうからオリジナルは忘れておこう。

「ユーレイズミーアップ」知らなかった曲なのだがところどころに聴き覚えのあるフレーズが。
アイルランド民謡かな? ユーフォニアムソロだからお任せで私はちょっとお気楽。
任せたぜ!バリバリ行ってくれ!静かな曲だけど力強さ荒っぽさがあっても良いと思う。

という個人的感想はさておき、やっぱり合奏が楽しい。
私が子どもの頃に接していた吹奏楽と今は少し違うのかもしれないが、
適当に吹いている年寄りを受入れてくれるハーバーに感謝。

昨晩はバリサクの方が見学に来られました。また来てください。
ハーバーは無理な出席を求めないので私は助かっています。
みなさんも気軽に見学に来てください。